ノースセール　トラピーズハーネス

あらゆるトラピーズワークにフィットするよう長年にわたりトップセーラーとともに改良とテストをかさね、 より身体にフィットするよう立体裁断が施されています。
長時間のハイクアウトでも腰に負担がかからないように腰部にサポートを入れ、 横方向のねじれにも対応できるように人間のバランス中心を考えた設計になっています。

2005年モデルから、バーの幅を広げたことで、ベルトを締め込んでも腰が内側に締めつけられなくなりました。 ベルトとバーの隙間が狭まったことで、ぐらつきも抑えられています。また、フックがより大きくなり、かけやすく、また外しやすくなりました。

RONSTAN社製RF17や、RWO社製R4095などの、大きめのトラピーズリングと併用することで、真価を発揮します。

〜ワンポイントアドバイス〜
トラピーズちゃんとぶら下れてますか？
NORTH SAILSのハーネスには肩、腰、股、腿にそれぞれに調整ベルトがあります。
それらをただやみくもに引いてませんか？
トラピーズは体の軸とハーネスフックの位置関係がとても大事です。

毎回、フックの位置が同じになる様に気にしてますか？
ベルトを調節する順番は

腿
股
腰
肩
例えば、へその位置が自分の軸だと思ったら、フックはもっと下になる様に股のベルトを調節しましょう。
実際にトラピーズするとどうしても各部緩んだ分でフックの位置が上にあがっててきてしまいます。
フルトラピーズになった時、軸の位置にフックがくる様に調整しておくことが大事です。
ハーネスバーの両側に通っている腰の太いベルトはハーネス本体に入っている両側のバテンに繋がっています。このバテンでバーのテンションを腰全体でホールドする事が出来、肩のベルトをあまり強く締めこまなくてもよく、上半身の動きを妨げません。
ハーネスバーの幅が広いのも腰全体でサポートする為です。
ハーネスバーはハーネスサイズに合う様にSサイズ用とM.Lサイズ用に長さを変えています。

※こちらの商品は送料が別途、実費必要となります。