MUSTO
1964年東京オリンピックセーリング競技ＦＤ級メダリストの「キース・ムストー」が、オリンピック後にレースで勝つためのトップ・クオリティーを自らの経験からウエアーに取り入れ、より快適なウエアー、機能的で動きやすく疲れ知らずのウエアーを目標にムストーブランドを発展させてきました。完璧主義のアイデアマンでもある彼が、ファッション感覚だけにとらわれずに機能を重視し、素材メーカーに何度も足を運び細部に至ってまでセイラーの便利さと安全さを追求して作り出されたムストー商品は、次々に世界のセーラーに知り渡りました。クオリティーが非常に高いと評判になっていったムストーウエアーは、オーシャンレーサーに最も信頼されているウエアーとして、今日も世界中のトップセーラーが愛用しています。エリザベス女王とエジンバラ公よりロイヤルワラント(英国王室御用達)の栄誉を授かったトップブランドです。
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